30代・40代で疲れ知らずのバリバリ動ける体を目指して!

こんにちは、テツです!

僕は現在38歳の会社員です。本業以外で収入を増やしたいと考えていますが、仕事が終わり家に帰ってご飯を食べ、家族と時間を過ごした後、副業に取り組むぞ!と思っていても、疲れてしまっていて体がついてきません。

ひどい時は子供を寝かしつけていたら自分も寝てしまっている。しかもその次の日も疲れが取れておらず、同じ状態が続いてしまっています。

特に30後半に差し掛かってから急に衰えを感じています。20代の頃とは疲れ方、体力の回復力がまるで違うように感じています。がんばりたいのにがんばれない日々が歯がゆく、将来に備えて収入を上げていかないといけないのに、思うように行動することができない体をなんとかしたいと思う日々です。

そこで、どうやったら体力がつくか、どうやったら疲れない体になるかいろいろ調べて取り組んでいき、少し結果が出てきたのでまとめていきたいと思います。同じような悩みを抱えている方がいましたら是非試してみてもらいたいです。

また、過去にそういった課題を乗り越えてきた方がいたらその方法を教えてもらいたいです。

疲労対策3点

  1. 運動不足
  2. 疲労回復に栄養剤やサプリメントを活用する
  3. 睡眠の質を高める

1.運動不足

職種にもよると思いますが、社会人になると運動量は学生の頃に比べると減ると思います。運動をすると疲れそうと思われるかもしれませんが、体を動かさないことで逆に疲労が蓄積してしまい体のだるさに繋がります。適度な運動をすることでアクティブレスト(積極的休養)と言って、体に蓄積した疲労物質を取ってくれる作用があります。

運動する時間がないという人もいると思いますが、スキマ時間を使った運動や通勤時間を利用して軽い運動をすることで、蓄積疲労の回復に加えて心理的なリフレッシュ効果もあるので日常生活のどこかでできないか、ぜひ考えてみて下さい。

僕の場合は車通勤のため、仕事帰りに公園や河川敷に寄り軽いジョギングをします。河川敷はジョギングコースが整備されており、開けた景色に夕焼けが精神的な癒し効果になっています。

電車通勤の方でしたら、いつも降りる駅より一駅手前で降りていつもと違う景色を見ながら少し歩いたり、買い物がてら商業施設の入ったビルの階段を昇ってみるなどが良いと思います。運動をするということに気が引けるという人でも、ちょっとした楽しみとセットにすることで継続して行えます。

また、スキマ時間、例えば会社の休憩時間などに、ちょっとした筋トレやストレッチを行い、血行を良くすると疲れにくい体になります。下半身を鍛えるスクワットなどを行うと、第二の心臓とも呼ばれる大きい筋肉である足が鍛えられ、ダイエット効果、血液の循環に効果があります。また、素人がちょっとやった程度では筋肉が肥大して太くなることもないので、女性の方も安心して行って下さい。

2.疲労回復に栄養剤やサプリメントを活用する

疲労回復のために栄養のある食事を摂ることを勧められていますが、運動量が少なくなった大人が3食バランス良く栄養がある食事を摂るのは難しいと思います。消費カロリーが少なければそんなにたくさん食べられませんし、バランスの取れたメニューは知識がなければ難しいです。

その点、栄養剤は疲労回復に必要な栄養素をまとめてくれており、簡単に摂取できます。また、コストもあまりかからないので継続しやすいです。疲労回復にはビタミンB群が良いようですが、僕はキューピーコーワゴールドAがコスパよく、効果を実感できているためオススメします。1回1錠、1日2回まで、180粒で2000円程度のため3か月以上使えます。カフェインが含まれているため、寝る前に飲むと睡眠の質が下がるので、その点は注意しましょう。

3.睡眠の質を高める

睡眠の質を高めることは翌日に疲れを残さないために必須事項です。

疲れの原因は体以外にも心理的なストレスがあります。僕は最近、夜寝る前にマインドフルネスを行い、リラックスできるようにしています。また、寝る前にもストレッチを行い、疲労物質をためないようにしましょう。

最近は睡眠の質をどうしたら高められるか考えています。長時間寝ても疲れが取れない時や、短い睡眠時間でもスッキリ目覚められる時とバラつきがあり、毎日一定の睡眠時間で最大の疲労回復効果が得られれば、日中に高いパフォーマンスを発揮でき、それを日々継続できれば大きな成果に繋がると思うからです。また、睡眠の質を高める方法についていろいろと調べていきます。

以上の3つを意識して継続しながら、不摂生に気をつけて生活しましょう。

僕も、より効果的な体力アップの方法を調べて試していきたいと思います。

ではでは!

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